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あてになる人物とは、頼りになる人、信頼できる人、頼もしい人のことである。付和雷同しない思慮の深さと意志の強さをもつ人、和して同じない勇気をもつ人である。お互いに不信をいだかなければならないような社会ほど不幸な社会はない。現代人の危機は、人問がお互いの信頼性を欠いている点にあるのではなかろうか。--> 2.働くことの喜びを知ろう 日本人は、本来勤勉な国民である。戦後の荒廃から立ち上がり、今日の経済的繁栄をもたらしたのは日本人の勤勉さの賜である。勤勉な資質の裏付けがあってはじめて、豊かさを享受することができ、生活にゆとりを持つことが可能となろう。われわれは自己の仕事を愛し、仕事に忠実であり、仕事に打ち込むことができる人でなければならない。--> 3.全力をふるって事にあたる体験をもとう 勉学であれ、スポーツであれ全力を傾けて打ち込むことが望ましい。例えば、スポーツで、炎天下体力の限界ぎりぎりまで、強力な精神力で自己に打ち克つといった体験をすることが非常に貴重である。こうした体験は、本人の自信にもつながり、実社会に出ても大いに役立つことであろう。実社会でスポーツ選手が歓迎される所以もここにある。--> 4.感謝の気持ちと畏敬の念をもとう 創立者は、感謝の念の強い人であった。仏教に帰依し、昭和5(1930)年に享栄寺本堂を建立したのもこの感謝の念からであった。 たえず不平不満を感じる人ほど不幸な人はない。小さな好意や親切にも感謝できる人は幸福である。感謝の念に裏付けられて社会は明るくなり、健全な進歩が期待されるのである。また、われわれは生命の根源に対して畏敬の念をいだくべきである。われわれは自ら自己の生命を生んだのではない。われわれの生命の根源には父母の生命があり、民族の生命があり、人類の生命があり、宇宙の生命がある。ここにいう生命とは、単に肉体的な生命を指すのではない。われわれには精神的な生命がある。このような生命の根源に対する畏敬の念が真の宗教的情操であり、人間の尊厳と愛もこれに基づいて生ずるのである。--> 5.正しく日本を愛し、国際的視野を広げる人になろう 創立者は、長らくアメリカに滞在し国際的視野を身につけ、技術的にはアメリカのものを多く導入したが、精神的には強く日本のよさにひかれ、国を愛する念が強かった。今後ますます進展する国際化時代を迎え、国際社会で活躍していくためには、正しく日本を愛し、その上で、国際的視野を広げ、異文化を理解し、人間愛に基づく広い視野をもって、国際社会の要請に応えていかなければならない。 今日、世界において、国家に所属しないいかなる個人もなく、民族もない。国家は世界において最も有機的であり、強力な集団である。個人の幸福も安全も国家によるところが極めて多い。自国の存在に無関心であり、その価値の向上に努めずして、その価値を無視したり、その存在を破壊しようとする者は自国を憎むものである。われわれは日本を正しく愛さなければならない。--> 【教育の目的】 本学は、教育基本法および学校教育法の精神に則り、短期大学教育を通じて広く教育を与え深く専門の学術技能を授けるとともに、旺盛な自主の精神と強い責任感を涵養して、地域文化の向上と産業の発展に寄与し得る人材を育成することを目的とする。 クレド クレド(Credo)とは、ラテン語に由来し、「信条」という意味です。 クレドは、学校の基本理念のうち、教職員の仕事に向かう信念を内外にわかりやすく伝えるものと理解されています。享栄学園の歴史、建学の精神をもとに教職員の行動指針として、このクレドを制定しました。 本学のクレドは、ミッション、ビジョン、バリューから構成されています。 ミッションは教職員の行動指針を示し、ビジョンは私たちがどのような学生を育成していくかを示しています。そして、バリューはそのためにどのような行動をするかを表しています。 3つのポリシー 国際地域学部 国際地域学部国際地域学科 教育研究上の目的及び3つのポリシー(2023年度入学者版) ●教育研究上の目的 《国際地域学部》 国際地域学部は、「Think Globally, Act Locally」を理念とし、グローバル化する地域社会の課をビジネス・イノベーション力や文化・歴史などの多角的な教養を使って解決できる人材を養成することを目的とする。 《国際地域学科》 国際地域学科は、グローバルなビジネスの現場で活躍する「グローバル・サービス人材」の育成、観光学・スポーツビジネスなどの専門スキルに基づいて「活力ある地域づくり」に資する人材の養成を行うため、地域の産業・行政・市民と連携した実学的な教育研究を展開することを目指す。また、グローバル化する地域社会が抱える、少子高齢化、人口減少、子育て・介護環境の整備、国際化、情報化、災害に強い地域づくりといった今日的な課題を、「地域」から解決策へとアプローチすることに重心を移していく。そして、現場主義を実践する学問として、領域横断的な国際地域学の構築を目指し、国際社会と地域社会のさらなる発展に寄与することを目的とする。 【養成する人材像】 国際地域学部(以下、「本学部」という)は、グローバル化やICT化により急速に変動する現代社会の中で地域やコミュニティーが抱えるさまざまな課題を発見・解決し、地域に新たな価値を創出することをめざしている。 本学部では、現代社会の課題を創造的に解決に導く専門的知識・技能、課題発見・解決力、思考力、実践力、コミュニケーション力を備えた人材を養成する。 【ディプロマポリシー(卒業認定・学位授与の方針)】 本学部の課程を修め、所定の単位の修得により、以下の五つの能力を身につけた者に対し「学士(国際学)」の学位を授与する。 (1)専門的知識・技能 ビジネス分野に関する専門知識とそれを活用する技能を有している。 (2)課題発見見・解決力 専門的知識・技能を通じて現状を学び、現代社会が抱える課題を発見・解決できる。 (3)思考力 現代社会が抱える課題を多角的・複眼的な視点から論理的かつ批判的に思考することができる。 (4)実践力 現代社会のさまざまな事象に関心をもち、課題に応じる新たな価値の創出につながる解決・実践を試みることができる。 (5)コミュニケーション力 多様な価値観を尊重し、他者との相互理解を実現して協働することができる。 【カリキュラムポリシー(教育課程の編成及び実施に関する方針)】 本学部では、ディプロマポリシーに掲げる目標を達成できるように、4年間の教育内容を体系的に編成し、適切かつ実践的な教育方法のもと、学修到達状況を評価する。 ≪教育内容≫ (1)「教養科目」では、社会人として求められる教養に加えて、語学力やICT活用力等の汎用的技能を身につけるための科目を体系的に配置する。 (2)ビジネス領域(経営、スポーツ科学、観光の3コース)とグローバルコミュニケーション領域(英米、アジアの2コース)の2領域5コースに「専門科目」を設置し、専門的な知識とそれを実践するための方法・技能を段階的・系統的に学修する。1年次を「入門」、2年次を「基礎」、3年次を「応用」、4年次を「発展」と位置づけて、ビジネスとコミュニケーションに関する専門的な教育を展開する。 (3)カリキュラム全体を通じて、次代の専門的職業人の養成に向け、優れた情報収集能力と情報の価値や真偽を読み取るための情報リテラシー、課題を発見するための批判的思考、解決法を検討するための創造的発想、他者と生産的な議論を行うためのコミュニケーションスキル、課題を解決へと導くための論理的思考、意見・主張を明快かつ具体的に表現するためのライティングスキルおよびプレゼンテーションスキルが修得できる科目を体系的に設置する。 ≪教育方法≫ (4)学生が主体的に且つ他者との協働作業を通して課題解決に取り組む力を育む。フィールドワーク、グループディスカッション、課題解決型学習などの多様なアクティブラーニングの要素を取り入れる。 (5)教員・学生間および学生相互の双方向型発信の要素を多く取り入れた授業の設計を図る。 (6)ICT(Information and Communication Technology)の活用を通して情報教育の充実を図る。 (7)1年次から指導担任(アドバイザー)制を敷き、少人数指導体制のもとでディプロマポリシーの実現に向けたきめ細かな学修指導を行う。 ≪教育評価≫ (8)各科目でディプロマポリシーに照らして授業の目的や達成目標・到達点を明確にし、学生の学修到達度を客観的・多面的に評価する。 (9)学期途中で形成的評価を行い、学生にフィードバックして目標の到達に向けた指導を行う。 (10)講義科目については、授業参加貢献度も含め、ディスカッション、レポート、プレゼンテーション等の評価、筆記試験など、多様な評価方法の中から、あるいは複数の評価方法を組み合わせながら、それぞれの科目の特性に応じて学修成果を評価する。 (11)3・4年次の演習科目ならびに4年間の学修の集大成として提出される卒業論文については、ディプロマポリシーに定めた目標の達成が実現できたかどうかを総合的に評価する。 【アドミッションポリシー(求める入学者像)】 本学部では、ディプロマポリシーおよびカリキュラムポリシーに定めた教育を展開し、本学部が目的とする人材育成を行うために、入学の段階で次に掲げる三つの要素を備えた人物を求める。 ≪知識・技能≫ (1)高等学校までの履修内容について、基本的な内容を理解し、高等学校卒業相当の知識を備えている。 (2)本学部のビジネスとグローバルコミュニケーションに関する実践・研究に対して強い意欲を持ち、向上心および知的好奇心を有する。 ≪思考力・判断力・表現力≫ (3)先入観や固定観念にとらわれずに多面的な観点から物事を体系的に捉え、課題を正しく認識・判断できる。 (4)発想を広げて独自の仮説を的確に導き出し、課題の解決に向けた思考力を備えている。 (5)自らの意見・主張を他者に分かりやすく明確に表現する能力を持っている。 ≪主体性・多様性・協働性≫ (6)社会のさまざまな事象に主体的に関心を寄せ、学び続け成長する意欲がある。 (7)社会人・職業人として自己実現するためのキャリアプランを持っている。 (8)建学の精神「誠実で信頼される人に」に基づく人間性に関心を寄せ、異なる価値観を持つ多様な人間と協働できる。 こども教育学部 ●教育研究上の目的 《こども教育学部こども教育学科》 こども教育学部こども教育学科では、建学の精神「誠実で信頼される人に」に基づき、こどもたちの教育・発達支援の取り組みを通して自らを向上させ、こどもたちとこどもたちが生きる現在・将来を、よりよいものにしていこうとする人を育成することを教育の目的とする。この目的のために、教員・職員・学生が学術的・社会的・創造的な活動への取り組みを通して、貢献していくことを研究の目的とする。 《こども教育学専攻》 「学校教育・幼児教育・保育」を中心とした現場で、教育・発達支援に取り組むための力を持った小学校教諭、幼稚園教諭、保育士を育成する。 《養護教育学専攻》 「学校教育・保健教育」を中心とした現場で、教育・発達支援に取り組むための力を持った養護教諭、中学校教諭(保健)、高等学校教諭(保健)を育成する。 【養成する人材像】 こども教育学部(以下、「本学部」という)は、急速に変動する現代社会の中で、こども、学校・家庭・地域が抱えるさまざまな課題を発見・解決し、新たな価値を創出することをめざしている。 本学部では、建学の精神「誠実で信頼される人に」に基づき、教育者・社会人として、こども、学校・家庭・地域における現代社会の課題を創造的に解決に導く専門的知識・技能、課題解決力、思考力・判断力、実践力、コミュニケーション力を備えた人材を養成する。 【ディプロマポリシー(卒業認定・学位授与の方針】 本学部の課程を修め、所定の単位の修得により、以下の五つの能力・態度を身につけた者に対し「学士(教育学)」の教学位を授与する。 (1)専門的知識・技能 育者として必要な専門的知識・技能を身につけ、それを活用する能力を有している。 (2)課題解決力 専門的知識・技能を通じて現状を学び、こども、学校・家庭・地域が抱える課題を発見し、解決をはかることができる。 (3)思考力・判断力 こども、学校・家庭・地域が抱える課題を多角的・複眼的な視点から論理的に思考・判断し、表現することができる。 (4)実践力 こども、学校・家庭・地域におけるさまざまな事象に関心をもち、課題に応じる新たな価値の創出につながる解決・実践を主体的に試みることができる。 (5)コミュニケーション力 多様な価値観を尊重し、他者との相互理解を実現して協働することができる。 【カリキュラムポリシー(教育課程の編成及び実施に関する方針】 本学部では、ディプロマポリシーに掲げる目標を達成できるように、4年間の教育内容を体系的に編成し、適切且つ実践的な教育方法のもと、学修到達状況を評価する。 ≪教育内容≫ (1)「基礎教育科目」では、教育者・社会人として求められる教養に加えて、語学力やICT活用力等の汎用的技能を身につけるための科目を体系的に配置する。 (2)教育者・社会人として持つべき知識・技能・態度や視野を拡げるために「共通専門教育科目」を設定する。職種間で協働する視点を学修する。 (3) 養護教諭コース、小学校教諭コース、幼稚園教諭・保育士コースの3コースに「専門教育科目」を設置し、専門的な知識とそれを実践するための方法・技能を段階的・系統的に学修する。1年次を「入門」、2年次を「基礎」、3年次を「応用」、4年次を「発展」と位置づけて、実践的な活動を通して教育者に必要な専門的な教育を展開する。 (4)カリキュラム全体を通じて、次世代の教育者の養成に向け、優れた情報収集能力と情報の価値や真偽を読み取るための情報リテラシー、課題を発見するための批判的思考、解決法を検討するための創造的発想、他者と生産的な議論を行うためのコミュニケーションスキル、課題を解決へと導くための論理的思考、意見・主張を明快かつ具体的に表現するためのライティングスキルおよびプレゼンテーションスキルが修得できる科目を体系的に設置する。 ≪教育方法≫ (1)学生が主体的に且つ他者との協働作業を通して課題解決に取り組む力を育む。フィールドワーク、グループディスカッション、課題解決型学習などの多様なアクティブラーニングの要素を取り入れる。 (2)教員・学生間および学生相互の双方向型発信の要素を多く取り入れた授業の設計を図る。 (3)ICT(Information and Communication Technology)の活用を通して情報教育の充実を図り、情報機器を活用した教育実践力を身につけさせる。 (4)1年次から担任制を敷き、少人数指導体制のもとでディプロマポリシーの実現に向けきめ細かな学修指導を行う。 ≪教育評価≫ (5)各科目でディプロマポリシーに照らして授業の目的や達成目標・到達点を明確にし、学生の学修到達度を客観的・多面的に評価する。 (6)随時、形成的評価を行い、学生にフィードバックして目標の到達に向けた指導を行う。 (7)講義科目については、授業参加貢献度も含め、ディスカッション、レポート、プレゼンテーション等の評価、筆記試験など、多様な評価方法の中から、あるいは複数の評価方法を組み合わせ、それぞれの科目の特性に応じて学修成果を評価する。 (8)4年間の学修の集大成として提出される卒業研究論文等については、ディプロマポリシーに定めた目標の達成が実現できたかどうかを総合的に評価する。 【アドミッションポリシー(求める入学者像)】 本学部では、ディプロマポリシーおよびカリキュラムポリシーに定めた教育を展開し、本学部が目的とする人材育成を行うために、入学の段階で次に掲げる三つの要素を備えた人物を求める。 ≪知識・技能≫ (1)高等学校までの履修内容について、基本的な内容を理解し、高等学校卒業相当の知識・技能を備えている。 (2)教育に関する実践・研究に対して強い意欲を持ち、向上心および知的好奇心を有する。 ≪思考力・判断力・表現力≫ (3)先入観や固定観念にとらわれずに多面的な観点から物事を体系的に捉え、課題を正しく認識・判断できる。 (4)発想を広げて独自の仮説を的確に導き出し、課題の解決に向けた思考力を備えている。 (5)自らの意見・主張を他者に分かりやすく明確に表現する能力を持っている。 ≪主体性・多様性・協働性≫ (6)社会のさまざまな事象に主体的に関心を寄せ、学び続け成長する意欲がある。 (7)教育者・社会人として自己実現するためのキャリアプランを持っている。 (8)広くこどもたちに対して愛情と思いやりの心を持っている。 (9)建学の精神「誠実で信頼される人に」に基づく人間性に関心を寄せ、異なる価値観を持つ多様な人間と協働できる。 短期大学部 ⽣活コミュニケーション学科の3つのポリシー 生活コミュニケーション学科教育研究上の目的 生活コミュニケーション学科は、「誠実で信頼される人に」という建学の精神に則り、社会人として必要な基礎教養を身につけ、専門領域における知識・技能を教授研究し、地域社会に貢献し得る人材、すなわち学力・問題解決能力・コミュニケーション能力を有する人材を育成することを目的とする。 《食物栄養学専攻》 食物栄養学専攻は、栄養士法及び関係法規に則り、幅広い視野と高度な専門知識・技術を身につけ、他者と協働して複雑多様化する食をめぐる問題解決に貢献できる栄養士・栄養教諭の育成を目的とする。 《こども学専攻》 こども学専攻は、教育職員免許法・児童福祉法及び関連法規に則った、正しい知識と技術を持つとともに、時代の新たな要請に応える資質を持った専門職としての幼稚園教諭及び保育士の養成を目的とする。 生活コミュニケーション学科 教育目標 建学の精神「誠実で信頼される人に」の具現化に向けて、「人間形成教育」と「理性と情緒の調和」を教育活動の指針に置き、「心豊かな専門職業人材」を育成する。 《食物栄養学専攻》 ●栄養士・栄養教諭として信頼される人間性を培う。 ●栄養士・栄養教諭に必要な専門知識・技術を育成する。 ●自らが食に関する諸問題を解決しようとする態度を育成する。 ●食の指導者として必要な自己表現能力を育成する。 《こども学専攻》 ●幼児教育に携わる者として信頼される資質(知識・技能・意欲・態度)を培う。 ●幼児教育に携わる者としての専門知識・技能を育成する。 ●幼児教育に関わる課題や自らのキャリア開発に関わる課題を進んで解決する意欲や態度を育成する。 ●幼児教育に関わる者としてこどもや保護者等、様々な他者と進んでつながっていこうとする意欲・関心・態度とコミュニケーションスキルを育成する。 【ディプロマ・ポリシー】 本学では以下の3つの能力を身に付けたうえで、所定の単位を取得し、以下に掲げるディプロマ・ポリシー(学位授与方針)を満たすものに「短期大学士(生活学)」の学位を授与する。 ⼟台となる⼒  短期⼤学⼠としての基本的知識と⾷物栄養や保育・教育に関わる知識・技能を持つことができる。 ⽣きる⼒    学んだ知識・技能を活かした思考⼒・判断⼒・表現⼒をもち、主体的に問題解決にあたることができる。 つながる⼒   価値観、⽂化等の多様性を理解し、協働して問題解決にあたることができる。 【カリキュラム・ポリシー】 本学は教育課程編成にあたって、次のようなカリキュラム・ポリシー(教育課程⽅針)を定め、必要な授業科⽬を配置している。基礎教育科⽬では、現代社会に⽣きるための教養を重視し、教養科⽬を配している。専⾨教育科⽬では、各専攻が⽬指す⼈材像、及び、取得しようとする資格に応じた科⽬を配している。基礎教育科⽬および専⾨教育科目の実施においては、主体的に学ぶ学⽣を育成するために、協働的な学び等のアクティヴラーニングを⾏うことを基本とする。さらに、各科⽬の評価においては、本学の定めるアセスメント・ポリシーに応じて、評価を行う。 【アドミッション・ポリシー】 ≪知識・技能≫ 高等学校で履修したすべての教科で教科書レベルの基礎知識・技能を有する人 ≪主体性・多様性・協働性≫ 自ら積極的に学んでいく意欲がある人 現代社会に関心を持ち、地域社会に貢献したいと考えている人 他者とコミュニケーションがとれ、協調性がある人 ≪思考力・判断力・表現力≫ さまざまなことがらを多面的に考え、自らの考えを表現できる人 食物栄養学専攻の3つのポリシー 【ディプロマ・ポリシー】 食物栄養学専攻は、自身の専門分野に軸足を置き、その専門的な観点から未来の持続的発展のために、グローバル化社会の抱える地球的規模の課題を、他分野の研究成果を取り入れることによってイノベーションを生み出すことができる実務的人材を養成する。 この観点から、本専攻では以下の3つの能力を身に付けたうえで、必要な単位を修得した者に卒業を認定し、「短期大学士(生活学)」の学位を授ける ≪知識・技能≫ 食と健康について幅広い知識を持ち、その分野特有の技術を実践の場で活用できる。 ≪思考力・判断力・表現力≫ 食と健康に関わる諸問題を科学的に考え、事実とそれに対する考察の過程を論理的に表現することができる。 ≪主体性・多様性・協働性≫ 多様な価値観を認めながら他者と協働し、ねばり強く食と健康の課題に取り組むことができ、また、自らの専門性を背景に健康的な食生活について提案することができる。 【カリキュラム・ポリシー】 栄養士専門教育科目は、「社会生活と健康」、「人体の構造と機能」、「食品と衛生」、「栄養と健康」、「栄養の指導」、「給食の運営」の 6つのカテゴリーにわかれ、それぞれのカテゴリーにおいて、総論から各論に進むように編成され、講義と演習、実験・実習を体系的かつ系統的に設置する。また、栄養教諭 2 種免許状を取得することを目的に、「教職に関する科目」および所定の教科に関する科目を設置し、フードビジネスクリエーター証を取得することを目的に「フードビジネス科目」および所定の教科に関する科目を設置する。 食・栄養でSociety5.0を創る人材を育成することを目的として、食物栄養学専攻では上記のカリキュラムを進めていくために以下の学修支援を実施する。 《教育内容》 基礎から応用、理論から実践へと段階的に学べるように科目を編成する。 総合演習(初年次教育)では、社会人に求められる教養に加えて、大学での学びに必要なスタディスキルの習得と学びのモチベーションを高めるための学習管理を指導する。 専門教育科目では、地域の食に関するさまざまなニーズ(食育、食ビジネス等)に応えるため、興味や関心を高める科目を多彩に取り入れる。 ≪教育方法≫ 教育方法は、講義、演習、実験、実習などを組み合わせ、グループワークや課題解決型学習などの多様なアクティヴラーニングの要素を取り入れて、主体的・対話的で深い学びの学修を行う。 演習と実験・実習では、その分野に精通する主担当者を配置するとともに複数の教員、または助手を配置することによって、きめ細かい指導を行う。 ボランティア活動やインターンシップの実績を単位認定することで、学内および学外のイベントへの参加を積極的に促し、地域とつながる力を主体的に育むことができる環境を整える。 ≪教育評価≫ 教育評価は、各科目でディプロマ・ポリシーに照らして授業の目的や達成目標・到達点を明確にし、学生の学修到達度を客観的・多面的に評価する。 教育評価は、筆記試験の他、授業参加貢献度も含め、ディスカッション、レポート、プレゼンテーション等の多様な評価方法の中から、あるいは複数の評価方法を組み合わせながら、それぞれの科目の特性に応じて評価する。 セメスターごとに個人面談を実施し、また、学期途中で形成的評価を行い、学生にフィードバックすることで、学生一人ひとりが自らの学修成果を把握できるようにする。 【アドミッション・ポリシー】 ≪知識・技能≫ 高等学校等での学びを通して、本学での学びに必要となる学習習慣を有する人。 ≪思考力・判断力・表現力≫ これまでに学び、経験したことを活用して、食料・健康、情報・ICTなどの地球規模の課題の解決に貢献するため積極的に学ぶ意欲のある人。 ≪主体性・多様性・協働性≫ さまざまな世代の人とコミュニケーションをとるための対話能力や文章作成能力があり、食と健康の分野で社会の発展のために貢献したいと考えている人。 このような人を適正に選抜するために、学力の3要素をふまえて評価する入試を実施する。各入試では、高等学校の調査書、推薦書、面接における口頭試問、プレゼンテーション、作文、大学共通テストなどを活用し、多角的・総合的な選抜を実施する。また、3要素の中で重視する部分を示す。 こども学専攻の3つのポリシー 【ディプロマ・ポリシー】 こども学専攻は、SDG sの目標4にあるこどもの教育の重要性(ターゲット4.1、4.2)に軸足を置き、その専門的な観点から未来の持続的発展のために、こどもに関する家庭・教育・保育に関する課題を、さまざまな人たちと協働しながら主体的に考えることができ、理想を追求し、その理想を実現するために実践し続ける実務的人材を養成する。 この観点から、本専攻では以下の3つの能力を身に付けた者に「短期大学士(生活学)」の学位を授ける。 ≪知識・技能≫ SDG sの目標4にあるこどもの教育の重要性(ターゲット4.1,4.2)を礎として、0歳から12歳までの発達と学びについての知識及び、こどもの発達と学びを支える技能を習得している。 ≪思考力・判断力・表現力≫ SDG s目標4【質の高い教育をみんなに】を実現するために、こどもについての培った知識・技能を駆使して質の高い教育・保育を提供することができる。 ≪主体性・多様性・協働性≫ 自律的に活動し、かつ、異質な集団で交流することができる。(ESD キーコンピテンシー) 【カリキュラム・ポリシー】 本専攻では、ディプロマ・ポリシーを達成できるように2年間の教育内容を体系的に編成し、適切かつ実践的な教育方法のもと、学修達成状況を評価する。 《教育内容》 こども学専攻のカリキュラムは、基礎教育科目と専門教育科目がある。 基礎教育科目には、外国語科目、情報科目、総合科目、保健体育科目からなり、社会人として求められる一般的な教養を学修していく。 専門教育科目は、「表現技術」、「初等教育・保育の創造」、「現場での学び(実習)」、「こどもの理解」、そして、「地域の理解・協働」の6つのカテゴリーにわかれ、それぞれのカテゴリーにおいて総論・概論から各論に進むように編成され、学修を効率的に進める。また、小学校教諭2種免許状および幼稚園教諭 2 種免許状を取得することを目的に、「教職に関する科目」を設置する。 ≪教育方法≫ 学生が主体的、協働的に学ぶことにより保育・教育などに関する課題解決に取り組む力を育むために、全カリキュラムにおいてフィールドワーク、グループワーク、ディスカッション(ディベート)、課題解決型学習などのアクティヴラーニングの要素を取り入れる。 学生自身の強みを伸ばし、弱点を補強する科目を主体的に選択することができる。 ICT(Information and Communication Technology)の活用を通して情報教育の充実を図る。 1年次から指導担任制を敷き、少人数指導体制のもとディプロマ・ポリシーの実現に向けた学修指導を行う。入学生一人ひとりが自らの学修成果を把握し、自身の課題を克服できるように入学時および各セメスターで個人面談を実施する。 実習においては、その分野に精通する主担当者を配置することによって、きめ細かい指導を行う。 ≪教育評価≫ 本学が定めるアセスメント・ポリシーに基づき、各科目においてディプロマ・ポリシーに照らし、授業の目的や到達目標を明確にし、学生の学修到達度を客観的、多面的に評価する。 各科目においてセメスターの途中で中間評価を行い、その評価を学生にフィードバックして到達目標の達成に向けた指導を行う。 学習成果の評価については、筆記試験、レポートのみならず、授業参加貢献度も含め、プレゼンテーション、ディスカッションなど多様な評価方法の中から、複数の評価方法を組み合わせ、それぞれの科目の特性に応じて行う。 上記のように編成された教育課程に基づきながら、こども学専攻として体系的・組織的な教育が達成されているかを定期的に点検・評価し、よりよい教育課程を構築するために改善・改革を図っていく。 【アドミッション・ポリシー】 ≪知識・技能≫ 高等学校までに学んだ基礎的な知識・技能が身についた人。 ≪思考力・判断力・表現力≫ これまでの学びを基礎にして他者に対して自己の考えを表現することができる人。 ≪主体性・多様性・協働性≫ 初等教育や幼児教育について主体的に学ぶ意欲があり、多様な他者とコミュニケーションがとれる人。 このような人を適正に選抜するために、学力の3要素をふまえて評価する入試を実施する。各入試では、高等学校の調査書、推薦書、面接における口頭試問、プレゼンテーション、作文、大学共通テストなどを活用し、多角的・総合的な選抜を実施する。また、3要素の中で重視する部分を示す。 大学院 【ディプロマ・ポリシー】 鈴鹿大学大学院国際学研究科は、建学の精神ならびに本学の教育研究上の目的に則して編成された教育課程を履修することで以下の能力を身につけ、修了要件を満たした学生に対して、学位「修士(国際学)」を授与する。 現代の国際社会・地域社会が当面する諸問題の所在を把握し、その背景・原因を分析し、その解決策を考究し、それを克服する可能性を展望できるようになる。 開設科目の履修を通じて、幅広い学識を身につけるとともに、自らの研究課題について国際的な視野の下に多様な視点からの専門的知識を修得する。 講義・演習等の授業だけでなく、文献資料調査、フィールドワーク、実務研修など多様な経路から必要な情報と知見を収集し、それらを自分の課題関心から系統的に精査・分析・整理・咀嚼して、自己の課題関心を絶えず再検証していく力を身につける。 自らの研究課題について、先行研究や関連する知見を渉猟しつつ、必要な情報を収集・検証したうえで、平明な文章で構成された論理的かつ明快な修士論文若しくはそれに代わる研究成果に表現できる技能を身につける。 【カリキュラム・ポリシー】 国際社会研究、ビジネスマネジメント研究、観光ホスピタリティ研究、国際スポーツ経営学研究の4つの科目区分を設け、学生は一つの区分に中心をおきつつも、他の区分の科目も履修することで、国際社会を多様な観点から複眼的に考究することのできる専門性を体系的に修得できるよう柔軟で自由度の高い教育課程を編成している。 現代の国際社会が抱える課題を的確に診断し、それを解決するための能力を涵養すべく、高度の専門的な知識と理論を修得する科目のみならず、実際のフィールドに出て臨地調査を実践する手法を体得する実践的科目も提供する。 シニア社会人の学修・研究を支援すべく、6限目の開講や長期履修制度さらには短期履修制度、集中講義を導入することで、柔軟な履修環境を確保する。 専門的業務に従事するのに必要な高度の専門知識とともに、専門家として要求される汎用的技能(言語表現能力・論文執筆能力・情報収集分析能力)を修得する科目を配置する。 参加型で実践的な授業を展開する。 学生の学修・研究を修士論文等の成果に結実すべく、学生各人の研究テーマと問題関心に沿った研究指導を行う。 【アドミッションポリシー】 国際社会の抱える問題を把握し、その課題への理解を深め、その課題への解決策を考えたい人 国際社会についての教育・研究を内容とする専門的な職務に従事したいと考えている人 今日の社会が当面する問題群への高度な理解を修得することで、自己のキャリアの更なる充実と向上を図りたいと考えるシニア社会人 自分の研究関心について徹底的な考察と貪欲な情報収集を厭わぬ知的積極性と、異文化や他者への理解を通して自らの考えを常に相対的な視野の下に再審していく知的謙虚さを併せ持つ人 大学案内 建学の精神・クレド・3つのポリシー 学長挨拶・沿革 鈴鹿大学応援募金 情報公開 教員紹介 ポータルサイト シラバス検索 アクセス 重要事項 学部・学科・専攻 国際地域学部 国際地域学科 ビジネス領域 グローバルコミュニケーション領域 こども教育学部 こども教育学科 養護教諭コース 小学校教諭コース 幼稚園教諭・保育士コース 短期大学部 生活コミュニケーション学科 食物栄養学専攻 こども学専攻 大学院 国際学研究科 キャンパスライフ トータルサポート 教職教育センター 健康管理センター 国際交流・留学 留学生サポート キャンパスカレンダー・キャンパス紹介・学年暦・時間割 クラブ・サークル・学生会 硬式野球部 女子バレーボール部 ウエイトリフティング部 陸上競技部 女子ソフトボール部 就職・資格 図書館 附属機関 地域連携 高大連携・教員出前講座・グローバルスタディ 公開講座・授業公開 産業界・行政機関との連携 あそび広場すずちゃん 卒業生の方へ 企業の方へ 一般の方へ 科目等履修生・特別聴講生 社会人の学び直し(リカレント教育) 採用情報 サイトマップ 大学案内 学部・学科・専攻 キャンパスライフ 就職・資格 図書館 附属機関 地域連携 ポータルサイト シラバス検索 〒510-0298 三重県鈴鹿市郡山町663-222 TEL:059-372-2121(代表) サイトマップ プライバシーポリシー サイトポリシー 採用情報 © 2024 KYOEI GAKUEN

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