ポールガスコイン

/file.jsp?id=516782 生命科学部 MENU トップページ 学部紹介 学部長挨拶 学部コンセプト 人材育成目的と3つのポリシー キーワードから見る生命科学部 教員・研究室一覧 学習施設紹介 教育内容 生命科学部の特色 カリキュラム・オンラインシラバス 取得できる資格 海外留学プログラム（学部独自） 入試・学費 --> キャリア 就職について 進学について 大学院生の声 院進学者のキャリア形成 社会で活躍する卒業生インタビュー キャンパスライフ 在学生インタビュー 先輩たちの時間割 ×閉じる 文字サイズ 越智　杏奈助教 Anna Ochi 生物工学科 研究室応用分子微生物学研究室 専門分野分子生物学、生物工学 担当科目生物科学I バイオエネルギー 微生物 Q1研究の内容を教えてください。 　地球上のすべての元素は、生命活動によって複雑に変換されながら、陸上・海洋・大気の間を循環しています。金属元素ももちろん循環します。土壌中における金属の変換には、微生物が非常に重要な役割を果たしています。私は、有害な金属イオンや高等動物の代謝産物として排出された金属化合物が、土壌中で微生物によってどのように代謝（変換）されるのかを調べています。中でも、ある種の微生物は金属イオンからナノ粒子を作ることができます。このメカニズムを調べることにより、微生物による金属汚染土壌の浄化や、微生物を用いた環境に優しいナノ材料開発に繋げていきたいと思っています。 Q2研究に興味を持ったきっかけを教えてください。 　小さい頃の夢は建築家で、自分が研究の道を進むとは夢にも思っていませんでした。建築家になりたいと言いつつ、大学は応用化学科で、大学院から分子生物学の研究室に所属しました。研究に興味を持ったのは、大学院での恩師がとても楽しそうに研究を語る先生だったことと、研究テーマにいい意味で予想を裏切られ続けたことが大きかったと思います。「そうきたか！」と思う結果に対して、先生や研究室の仲間と議論し、予想外の結果を色々な方法で証明していくことがとても楽しく、そのまま現在に至っています。 Q3高校生へメッセージをお願いします。 　私は高校から大学院にかけて興味の対象が大きく変わっています。高校で自分の好きなことがはっきり見えており、目標に向かって邁進している人もいると思いますが、まだまだ自分の進みたい道がはっきりしない人もいるのではないでしょうか。私は、別にいいと思います。大学で学ぶ過程で、本当に好きなことが見つかることもあります。今は幅広い知識と自信をつける努力をして、好きなことが見つかった時、思い切り飛び込めるようにしてください。 研究者データベース 研究室WEBサイト 教員・研究室一覧へ戻る 学部紹介 学部長挨拶 学部コンセプト 人材育成目的と3つのポリシー キーワードから見る生命科学部 教員・研究室一覧 学習施設紹介 教育内容 生命科学部の特色 カリキュラム・オンラインシラバス 取得できる資格 海外留学プログラム（学部独自） 入試・学費 --> キャリア 就職について 進学について 大学院生の声 院進学者のキャリア形成 社会で活躍する卒業生インタビュー キャンパスライフ 在学生インタビュー 先輩たちの時間割 在学生のみなさんへ 卒業生のみなさんへ 生命科学部教職員ページ お問い合わせ 交通アクセス サイトポリシー プライバシーポリシー © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.