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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 吉田 則裕 （最終更新日 : 2022-05-19 10:51:17） ヨシダ ノリヒロ 吉田 則裕 YOSHIDA NORIHIRO 所属 情報理工学部 情報理工学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 情報理工学研究科   学歴 1. 2006/04～2009/03 大阪大学 情報科学研究科 コンピュータサイエンス専攻 博士後期課程 修了 博士（情報科学） 2. 2004/04～2006/03 大阪大学 情報科学研究科 コンピュータサイエンス専攻 博士前期課程 修了 3. 2002/04～2004/03 九州工業大学 情報工学部 知能情報工学科 卒業 4. 1997/04～2002/03 徳山工業高等専門学校 情報電子工学科 卒業 職歴 1. 2022/04 ～ 立命館大学 情報理工学部 教授 2. 2017/04 ～ 2022/03 名古屋大学 大学院情報学研究科 准教授 3. 2014/04 ～ 2017/03 名古屋大学 大学院情報科学研究科 准教授 4. 2010/06 ～ 2014/03 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 助教 5. 2010/04 ～ 2010/05 大阪大学 大学院情報科学研究科 特任研究員 全件表示（6件） 所属学会 1. 2011/03 ～ 日本ソフトウェア科学会 2. 2019/04 ～ ∟ 編集委員 3. 2009/10 ～ ACM 4. 2008/03 ～ 電子情報通信学会 5. 2007/03 ～ IEEE 全件表示（8件） 研究テーマ 1. 「プログラム解析技術」 2. 「安全なIoTデバイスを開発するための自動バグ発見・自動修正技術」 研究概要 自動ソフトウェア工学 1.「安全なIoTデバイスを開発するための自動バグ発見・自動修正技術」 スマート家電等，インターネットに接続されたIoTデバイスがどんどん普及してきています．IoTデバイスを開発するメーカーはバグが存在しないように，十分に検証を行ってからリリースします．しかし，IoTデバイスが複数のユーザーや他のデバイスを識別しつつ，ユーザーやデバイスに合わせた複雑な動作をするため，バグを発見・修正することは容易ではありません．安全なIoTデバイスを実現するためには，コンピュータが自動的にバグを発見したり，自動的にバグを修正したりしてくれたら便利だと思いませんか？私は，このような自動バグ発見・自動修正技術の実現に向けた研究を行っています． 2. 「プログラム解析技術」 社会インフラを支えるソフトウェアの規模はどんどん大きくなってきており，ソフトウェア開発者がプログラム全体を把握することが難しくなってきています．そこで私は，コンピューターを使ってプログラムを自動的に解析し，プログラムを理解しようとするソフトウェア開発者を支援する技術の研究をしています． 現在の専門分野 ソフトウェア (キーワード：ソフトウェア工学) 論文 1. 2021/08 深層学習を用いたソースコード分類手法の比較調査 │ 電子情報通信学会論文誌D │ J104-D (08) (共著)   2. 2021/04 深層学習を用いたソースコード分類のための動的な学習用データセット改善手法の提案 │ 電子情報通信学会論文誌D │ J104-D (04),275-284頁 (共著)   3. 2020/12 Understanding Build Errors in Agile Software Development Project-Based Learning. │ Proceedings of the 27th Asia-Pacific Software Engineering Conference (APSEC 2020) │ ,306-315頁 (共著)   4. 2020/11/08 Fuzz4B: a front-end to AFL not only for fuzzing experts │ Proceedings of the 11th ACM SIGSOFT International Workshop on Automating TEST Case Design, Selection, and Evaluation │ ,17-20頁 (共著)   5. 2020/07 A Quantitative Comparison of Coverage-Based Greybox Fuzzers. │ Proceedings of the 1st IEEE/ACM International Conference on Automation of Software Test (AST 2020) │ ,89-92頁 (共著)   受賞学術賞 1. 2020/09 情報処理学会 ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム 2020 インタラクティブ・ポスター賞 2. 2020/05 電子情報通信学会論文誌 学生論文特集秀逸論文 3. 2019/03 情報処理学会 ソフトウェア工学研究会 4. 2018/10 情報処理学会 コンピュータサイエンス領域功績賞 5. 2015/09 情報処理学会 ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム 2015 最優秀論文賞 全件表示（10件） 科学研究費助成事業 1. 2020/04/01 ～ 2023/03/31 多様なプログラミング言語に対応可能なコードクローン検出ツールの開発 │ 基盤研究(C) (キーワード：コードクローン, プログラミング言語, 構文解析)   2. 2018/04/01 ～ 2023/03/31 オープンソースソフトウェアのリスクや健全性診断のためのエコシステム分析法の開発 │ 基盤研究(A) (キーワード：オープンソースソフトウェア, ライセンス, 類似性判定, 情報科学, エコシステム, コードクローン, 実行トレース, 情報工学およびその関連分野, 深層学習)   3. 2016/04/01 ～ 2019/03/31 コードクローンの変化に対応するリファクタリング支援環境の構築 │ 若手研究(B) (キーワード：リファクタリング, ソフトウエア学, コードクローン, ソフトウエア開発効率化・安定化)   4. 2014/04/01 ～ 2017/03/31 トピック抽出を用いたコードクローン検出手法 │ 若手研究(B) (キーワード：コードクローン, ソフトウェア保守)   5. 2010 ～ 2011 自然言語処理を応用したコードクローン検出手法 │ 研究活動スタート支援 (キーワード：イギリス, クラスタリング, 自然言語処理, コードクローン, ソフトウェア保守, 類義語, 国際情報交換)   競争的資金等(科研費を除く) 1. 2021/10/01 ～ IoTのための 自動テスト・自動修正基盤 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 戦略的創造研究推進事業 さきがけ   研究者からのメッセージ 1. 新しいモノを作るためには新しいソフトウェア開発技術が必要IoTのように新しいモノやサービスが作られているということは，常に新しいソフトウェア開発技術が必要とされることを意味しています． 古いソフトウェア開発技術で新しいモノやサービスを実現することは困難です． 私は，ソフトウェア工学の研究の一環として，このような新しいソフトウェア開発技術の実現を目指して研究を行っています． ソフトウェア開発技術の研究に一緒に取り組んでくれる人をお待ちしています． ホームページ JSTさきがけ「IoTのための自動テスト・自動修正基盤の構築」 科研費研究者番号 00582545 外部研究者ID ORCID ID 0000-0003-4910-1729 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.