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Back to top News Information Futurize. R2030 Vision R2030 Challenge Design The APU 2030 Vision and Challenge Design 立命館一貫教育・附属校 Challenge Design Links 立命館一貫教育・附属校Challenge Design 学園ビジョンR2030に基づく 一貫教育の創造 立命館一貫教育のめざすもの学園ビジョンR2030からチャレンジ・デザインへ 立命館学園は、「学園ビジョンR2030」が想定する2030年に向け、新たな価値を創造し未知の課題解決に挑む人を育成する小中高大院の一貫教育の創造に取り組みます。学園ビジョンR2030に基づき、小中高大院の一貫教育を通じて実現を目指す姿は以下の通りです。 イノベーション・創発性人材を生みだす初等・中等教育からの次世代研究大学構築 新たな価値創造に挑戦し未知の課題の解決に挑む人づくりの場の創出 世界の人材育成への貢献 社会を動かすチェンジ・メイカーを輩出 自由な学び・見たこともない学びによる一人ひとりの才能の伸長 リアルとバーチャルを自由に往来し、新しい「学力とスキル」を身につけた人の育成 人種・地域・言語を包括する「多様な個性」が日常で交わる学校づくり 一貫教育の重点目標 1大学院までの「一貫教育校」へ 新たな価値を創造する人を育てる一貫教育 創発性人材を生みだす次世代研究大学構築に向けて、小中高大院を有する立命館ならではの、初等・中等教育段階、高等教育段階での育成目標を共通化し、子どもたち一人ひとりの可能性、個性をどこまでも伸ばす「ともに育てる」小中高大院18年の一貫教育に取り組む。 複数附属校を有する総合学園として、「たて」と「横」のシームレス化を生かした教育に挑戦する。 2新たな時代の学校　2030年に立命館一貫教育校が示す学力と学力観 新しい時代においては、「想定外」や「板挟み」と向き合い乗り越えられる人材、自ら「問い」をたて、行動する力が、これまで以上に求められる。 立命館は小中高大院の一貫教育を通じて、既存の偏差値の枠組みでは計ることのできない、「新しい学力」と「学力観」を社会に対して示す。 3世界と協働した学びの展開による多様性の実現　新一貫教育校モデル グローバルな社会で活躍できるタフネスの涵養には多様性の確保が欠かせない。新たな初等・中等教育、高大接続モデルの開発など、日本、世界の多様な児童・生徒が様々なボーダーを超えて集い成長する一貫教育の展開を目指す。 附属各校がそれぞれの強みと個性を最大限発揮するなかで互いの価値と実践を共有し、互いに高めあい協同しながら、子どもたちの選択肢を拡げる一貫教育の新たな可能性に挑戦する。 4児童・生徒自らがつくる柔軟でシームレスな学び。立命館版「未来の教室」の実現 Society 5.0 時代においては、学習者を中心に学び方をデザインする「未来の教室」時代が到来する。オンキャンパスとオフキャンパスのシームレスな融合を実現し、子どもたちが「いつでもどこでも誰とでも」学び続けることができる学校づくりを進める。 「立命館一貫教育」のチャレンジ・デザイン 学園ビジョンR2030に基づき、2030年に向けた小中高大院の一貫教育を通じて実現を目指す教育の方向性と基本課題を示す。 1「附属校」から「一貫教育校」へ　小中高大院が「ともに育てる」一貫教育 「次世代研究大学」と小中高の連携のために　小中高と「大学」のGAPを埋める新たな接続へ 社会共生価値の創出による次世代研究大学の構築に向けて18年間一貫の学びをシームレスに構築する。 次世代研究大学の展開においては、初等・中等教育から高等教育へと貫く学びの能動化が重要となる。R2030を通じて、次世代研究大学としての学びの能動化と小中高大院を貫いた教育システムが確立されたとき、附属校卒業生総数の80％の学内進学者を両大学とともに一貫教育のなかで育てる構造を実現し、附属校出身学生の50％が大学院に進学することを目標とする。 大学入学後にさらに伸ばす、トップ層を育成する大学教育システムへ 附属校での探究型の学びを経て立命館の大学に入学した学生が、大学入学後も、個性・特徴を伸ばしながら主体的な学習者として学び続けるための大学、大学院における仕組みを構築する。 小中高大院で育てる、未来の研究者 立命館の大学院を支える人材を一貫教育の中で育成していくため、優秀な附属校生が、小中高大院の各段階において、大学教員、研究者による直接指導を受けられる制度構築を進める。 尖った才能、個性の世界水準への伸長 尖った才能を有する児童・生徒をどこまでも伸ばすため、早い段階からの高等教育への接続を構想し、自己肯定感とともに学び続ける環境整備を行う。 理系教学との連携による一貫教育の高度化 中学校段階からの大学理系教育の連携により、未来の科学技術の担い手を育成する。 12年（小中高）一貫教育の複線化の可能性　12年一貫の新たな学び 立命館小学校で構想している英語での授業提供を行う国際クラス（仮称）で育った子どもたちが、英語基準のコースを備える附属校などへ進学することも視野にいれた検討を進める。 2多様な学びの場のデザイン構築〜多文化協働社会の担い手づくり 生き抜く力の涵養 初等・中等教育からの国際生受入 Global Boarding Schools北海道・京都での展開の可能性 イノベーションの源泉としても、多様なバックグラウンドの子どもと当たり前に学ぶことができる環境づくりが不可欠であり、多様性のなかで子どもたちが学ぶ環境づくりを進展させる。Global Boarding School構想や立命館小学校国際クラス展開等を通じて、国際的環境で育った児童・生徒の受け入れを目指す。 附属校、提携校の海外・首都圏等での展開検討 多様な学びの場のデザイン、多文化環境で学ぶ機会創出の観点から、国際志向性が高い地域における小中高大院接続モデルの形成、海外における初等・中等教育拠点設置を構想する。 社会課題の解決に貢献する一貫教育によるイノベーティブ人材の育成 新たな社会価値創造に向け、イノベーティブ・マインドを有する人材育成に取り組む。アイデアを社会実装し、社会のあらゆる Border を超えて成長する仕組みを構築する。 附属校の「共同による学びの展開」へ　～子どもが自由に学びの「場」を選べる環境づくり 附属各校がそれぞれの強みを最大限発揮するなかで互いの価値と実践を共有し、5校の学校の枠を超えたシームレスな教育展開により各校がさらに個性を開花する可能性を追求する。 EdTech、AIを最大限活用し、子どもたちが附属校間の自由な進路選択を可能にして一人ひとりの可能性をどこまでも伸ばすことを追求する。 3児童・生徒がつくる学び。立命館版「未来の教室」 見たこともない柔軟な学びを。 「未来の教室」時代の学校　教室をとびだした「社会の中の学び」「海外での学び」 これまでの「学校の常識」を超えた「学び」を実現する新たな時代の一貫教育を創造する。 新たな時代におけるリアルのキャンパスの価値を創造する。 ハイブリット型教育の新展開、オンラインコース・オンライン学校設置も検討する。 課外自主活動を通じた成長、卒業生とともにつくる立命館アイデンティティを高める学びの場 スポーツや芸術・伝統芸能、さらに国内外各地から集う児童・生徒の活躍は、立命館におけるアイデンティティとダイナミズムの源泉となる。 正課と課外すべての活動を通じて、自分の可能性を見つけ成長する機会を拡大する。 「未来の教室」をつくるひと、チェンジ・メイカーとしての新しい「教員」の役割 自ら課題を設定し学び続けるひとを育成するため、児童・生徒に先んじて挑戦し、これまでの価値観を超えて子どもたち一人ひとりの学びを導く教員の役割を強化する。 教員の長時間労働是正にむけた働き方改革を推進しながら、持続可能な学校教育創造を進める。 各附属校のチャレンジ・デザイン 1立命館小学校 重点目標 「新しい時代を生き抜く強い心を育てる教育」の実現 「EdTech」の活用を通して、子どもたちが広い社会とつながる「ハブ」機能の充実 「多様性共存」社会を生きる子どもたちに必要な根っこを育てるグローバル教育の実現 チャレンジ・デザイン 立命館小学校型「探究学習」モデルの確立：教科横断型探究プロジェクト グローバル教育新展開：国際クラス構想と世界との協働学習の日常化 EdTechを活用した自由な学びのスタイルの構築 教育ベンチャー事業の挑戦：立命館小学校がプロデュースする学びの場の提供 新たな時代の12年一貫教育（小中高共通） 2立命館中学校・高等学校 重点目標 「新しい価値を創造し、未来に貢献する人を育てる学校」として、全ての生徒・教職員が「世の中を良い方向に導こうとする志」「自分自身の個性も含め、多様な人のあり方を尊重できる人権意識」「想いを実現できる幅広い教養・実践力と学び続けようとする自己成長力」の涵養を目指す。 生徒が多様な教育機会に失敗を恐れずに挑戦し、失敗も含めた経験から自らの興味・関心や特性に気づくとともに、自分の当たり前が通用しない場所に飛び出し、自らを鍛えることを通じて、自身のやりたいことややるべきことを見つけ、個性をのびやかに育てていける環境を提供する。 チャレンジ・デザイン 自主自立の教育：多様な個性の伸長、持続可能な社会に貢献する自己成長力の育成 ハイブリッド型のグローバル教育展開による多文化環境の恒常化 STEAM (Science, Technology, Engineering, Art, & Mathematics)教育の高度化 新たな時代の12年一貫教育（小中高共通） 3立命館宇治中学校・高等学校 重点目標 日本の立命館宇治から世界の立命館宇治へ：学びの未来を発信する日本の教育センター 世界から優秀な生徒の集まる学校 元気に満ち溢れて一丸にまとまる学校・社会や連携団体をまとめる学校 チャレンジ・デザイン 生徒・保護者が誇りの元気な学校づくり 〜様々な活動の活性～ 生徒が主体的に学ぶ学校 〜附属校だからこそできる教育・大学院までの一貫教育～ Society5.0を切り開く教育 〜日本トップの実践～ 組織を理解し生き生きと働く職場 4立命館慶祥中学校・高等学校 重点目標 次世代研究大学に相応する大学院教育への接続を見据えた小中高大院の一貫教育を高度化する。 立命館慶祥が中心となって「次世代研究大学」としての立命館大学、グローバル化の最先鋒であるAPUと北海道を繫ぎ、北海道での立命館学園の新たな可能性と価値を創出する。 国際教育を大きく進展させる世界基準の国際ボーディングスクールの展開（GL構想）を北海道の地で構想するとともに、SPコースを更に深化させ、「東・京・医」だけでなく立命館大学、APUへの進学も目標とした優秀層の大都市圏での獲得も視野に入れた小中高12年間一貫教育の展開を構想する。 チャレンジ・デザイン GL構想と、SPコース新展開を軸に、2030年の学校像を構想する。 GL構想：グローバル教育の新展開 SP構想：新しい価値を創造し、社会に変革をもたらすリーダー人材の育成 提携小学校との連携による小中高大院一貫教育 5立命館守山中学校・高等学校 重点目標 学びの再設計：文理融合の学際的学びのコンテンツ「HAS-STEM」の観点から教育課程を策定する。対面×オンラインの併用、スキルベースの学びにより、主体的学びへの転換を図る。 全人教育の新展開：生徒が自律した思考力・判断力、正義と倫理を身に付け、社会的スキルや情意を含めた全人格的成長を図り、「自由の相互承認」の校風を確立する。 学校空間の再構築：アフターコロナ時代に対応した施設の「開疎化」と、主体的な学びのスタイルを実現するラーニングコモンズ化を目指し、学習空間の抜本的な転換を検討する。 下記「4Cs」を到達指標として位置付け、スキルベースの学びを展開する。 Critical Thinking（批判的思考スキル） Creative Thinking（創造的思考スキル） Communication（コミュニケーションスキル） Collaboration（コラボレーションスキル） チャレンジ・デザイン カリキュラム改革（2022年度以降、順次実施） 学科・コース制の再編 生徒自治・課外活動 教員組織の再編・教員の役割 学ぶ空間のあり方の再構築 ⽴命館⼀貫教育・附属校チャレンジ・デザイン【詳細版】 Page top このサイトについて プライバシーポリシー お問い合わせ © Ritsumeikan University, All Rights Reserved.