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--> SPIRIT×DESIGN HAUS STUDY COLUMN GALLERY 知的不良は「地球にやさしい家」にカッコよく住む EXCITING SHELTER 2021 年の都市型住宅考 外に篭れ！The Outdoor Living ルーツはドイツ ハウスデザイナーからの手紙 モデルハウスに暮らしたい PHOTO MESSAGE バウハウスの遺産 文武両道のルームメイク アウトドアリビングで人生を豊かにする方法 最強の壁 ヘーベルを科学する --> PHOTO MESSAGE COMFORTABLE HAUS even in rainy season いつだって快適な家 HAUS 雨の季節でも快適に過ごせるロングライフ全館空調の家。 　新型コロナウイルスが5類になり、マスクのない暮らしに戻っても、休日のおうち時間はあまり減っていない。旅行といえる旅行は、GW最後の土日にワン公と藤野の里山へソロキャンプに出かけたきり。残りの週末はあいかわらず自宅で下手なギター練習や料理の手習いなど、趣味の世界にどっぷり浸っている。近頃LINEでつながった学生時代の旧友も同じようなことをつぶやいていた。「外食は減り、食べるお米だけじゃなく炊飯釜にも凝ってしまった今日この頃。来月久々に遠出するが、その目的は稲敷にある親戚の田んぼに自分名義のコシヒカリの苗を植えること...」。コロナ禍を機に高まりをみせた都市生活者の「おうち需要」は、そのまま定着しているのかもしれない。 　今回訪ねた横浜町田インター近くにある住宅展示場には、「レジデンスサイト」という冠がついている。大手住宅メーカーが最新技術の粋を集め、贅を凝らした邸宅のフラッグシップモデルが連なっている住宅展示場なのだ。なかでもひと際モダンな出で立ちで存在感を放っていたのが、ヘーベルハウスの重鉄モデル「FREX2」。春夏秋冬どんな時も心地よく暮らすことができるという「ロングライフ全館空調」を取り入れた最新モデルで、エントランスから上階の洗面所まで室内のすみずみにわたって冷暖房と循環型の換気システムが行き届いている。家じゅうどこでもいつでも適温を保ち、きれいな空気を循環させることによって、年中快適に暮らせる家を創造している。まさにおうち時間を楽しむわれわれに打ってつけの家といえるが、このシステムは単純に心地よさを味わえるだけでなく、体温調節を助けてくれたり、湿度調節機能も優れているため、さまざまな健康リスクを軽減できたり、不快感を取り除く効果ももたらしてくれるそうだ。事実、撮影当日はジメジメした雨天のなか、部屋を閉め切って作業する時間帯も多かったが、終了までずっと爽やかな気分で過ごせた。よくありがちなエアコンの冷風が直接当たって体が冷えすぎるといったようなこともなく、ほどよい温度の空気がまんべんなく回っている、そんな居心地を実感できた。 　メリットはそれだけではないこともわかった。「ロングライフ全館空調」は部屋ごとのエアコン設置を必要としないので、インテリアをノイズレスにデザインでき、室内に美観をもたらすというヴィジュアル面でのメリットもある。このメリットを最大限に生かすため、VILLA STYLE（ヴィラスタイル）のインテリアを採用、木々の上質な空間に包み込まれる別荘（ヴィラ）のような雰囲気を創りあげていた。リビングの吹き抜けやキッチンを彩る木貼り天井、絶妙な明かりをともす間接照明、一流家具として映える食器棚、可動式ルーバーを取り付けた木製引戸など、ディテールの見どころも満載。モデルとして連れて行った我が家のワン公もたいそうご満悦の様子だった。梅雨の時期にあえて訪ねてみるのもいいかもしれない。 ENTRANCE HALL ウッディなインテリアと漆喰の塗り壁が印象的なエントランス。幅広の挽板フローリング（ウォールナット）が視覚的広がりをもたらし、漆喰の壁とあいまってぬくもり溢れるナチュラルな空間を生み出している。 正面には2Fへつながるスケルトン階段を配置。階段の奥の窓からブラインドを通して入る自然光が美しく、エントランスホールにも明るい光を届けてくれる。ホールに置いたアジアンチークチェア、猫を抱く女性をモチーフにしたモダンアートパネル（いずれもSonechika） UNDER STAIRS 1Fと2Fをつなぐスケルトン階段の下は、光が通り抜ける設計を有効利用し、ダウンフロアにしている。ほどよい篭り感とほどよい開放感のバランスがよい不思議な空間だ。読書をしたり、好きな音楽を聴いたり、ひとり時間を愉しむための隠れ家にしたくなる。 大判の写真集はウィリアム・クラクストンの『JAZZ』。息づかいが伝わるような臨場感でアーティストたちの人間性を描写している。右のネストテーブルに乗せたLPジャケットは『JAZZ』にも登場する伝説のトランぺッター、チェット・ベーカーの『The Trumpet Artistry of ChetBaker』。もう一枚のLPジャケットは「ニューヨークのため息」と称される女性ジャズボーカルの至宝、ヘレン・メリルの名盤『helen merril』。篭り空間で聴く「YOU'D BE SO NICE TOCOME HOME TO」は格別だ（いずれもディスクユニオン下北沢店） 1F LIVING 1Fのリビングとダイニングは計33.2帖。リビングの頭上は吹き抜け。天井までの高さは6メートル強におよび、圧倒的な開放感を味わえる。このリビングの壁の側面と天井を木貼りにしたデザインに息を飲む。ウォールナットの木味を存分に活かしたVILLA STYLEの誂えは、漆喰壁との相性もよい。上階の大窓からは自然光が降り注ぎ、リビングを明るく見せる。この空間にモルティーニの白いソファが映えている。必要以上に飾り立てるインテリアではないが、とてもリッチで上品な印象を受けるリビングだ。 ヘーベルハウスの新システム「ロングライフ全館空調」とは？ 　ロングライフな住宅を提案するヘーベルハウスに、新たなシステムが導入された。それが「ロングライフ全館空調」。従来のエアコンは居室ごとに設置するのが基本だが、ロングライフ全館空調は1フロアに1つのエアコンを設け、フロア全体を快適な温度に保つ。家族全員がどの部屋にいても、いつでも心地よい状態で過ごせる。そんな快適空間を実現する空調システムだ。常に快適な温度を保つことでヒートショックのリスクを減らし、とくにシニア層にとっては体温調節のサポートにもつながるなど、住居者の健康促進にも寄与してくれる。居室単位の細やかな温度調整が可能で、吹き出しユニットの内側に設けたファンで風量調節ができるそうだ。また、キレイな空気を循環させることで、花粉をカットするなどアレルギー予防にもつながる。さらに、換気と同時に湿度も調節するため、多湿によるカビの繁殖を抑制したり、逆に乾燥肌を防いだりする効果も期待できる。気になるのはランニングコストだが、結論からいえば電気代を軽減できる。一般的にエアコンは運転開始から設定温度になるまでの間に最も電力を消費する。しかしロングライフ全館空調は連続運転で室温を一定に保つため、ON・OFFを繰り返すより効率がいいのだ。キレイな空気と心地よい室温を実現するこのシステムは、ペットを飼っている家庭にもぜひおすすめしたい。 ダイニングキッチン側から見たリビング。リビングが吹き抜けの木貼り天井に対し、ダイニングは漆喰を塗った白い天井。この真上に主寝室がある。 リビング側から見たダイニングキッチンの景色。木貼りの壁と漆喰の壁のコントラストが美しい。 職人の息づかいが聞こえてきそうな漆喰の壁。 リビングのソファに掛けたハンドメイドのパッチワーク・キルト・カバーはボーダーテリアのリズもお気に入り。（BasShu） 1F DINING KITCHEN ダイニング空間は6人掛けのテーブルをゆったりと置ける広さ。吹き抜けのリビングとの一体感も心地いい。大きなFIX窓によって屋外とのつながりも感じられる。窓の外には外構の壁を設けているため外部からの視線を気にせずに過ごせる。隣家や道路との距離が近い都市部でも安心できる設計だ。 ダイニングとキッチンを仕切る引戸には可動式ルーバーが付く。ルーバーの角度によって光や風の量を調整することができ、断熱性、遮光性、自然換気、プライバシーの確保などに役立つほか、和モダンなインテリアとしてキッチンの美観も演出してくれる。日本の住まいには、四季折々の気候に合わせ快適に暮らせるよう木製の格子戸、蔀戸、簾などが使われてきたが、この引戸はそんな古来からの知恵を継承した美しい建具だ。 1F KITCHEN キッチンは18.7帖。床はタイルだが床暖房を完備しているため冬場でも足元から暖かい。重厚感漂う雰囲気に一役買っているのがドイツの老舗キッチンメーカー、シーマティック社のキッチンセット。ワインセラーも完備し、キッチンカウンターと一体になったウッドテーブルはバーを彷彿とさせ、男心をくすぐる。ここで飲むお酒はきっと格別にちがいない。木貼り天井には段差をつけて間接照明を配置。空間にリズムが生まれている。 PANTRY キッチンカウンターのパーティションの裏側は、動線も兼ねているパントリースペース。食器や食材など、使用頻度が高くて普段は隠しておきたいものを収納するのに便利。収納力も抜群で、パントリー奥の一角には、愛犬用のフードボウルなどゲストの視線から隠しておきたいものを置ける場所もある。 キッチン脇には、ワインセラーとともにコーヒーメーカーやカクテルセットなどを収納するシェルフを設置。両開きのスライドイン扉を採用しているので、全開すると印象ががらりと変わる。 2F SUB-LIVING & OUTDOOR LIVING 2Fのサブリビングは12.0帖とコンパクトだが、フォールディングウインドウを開けてアウトトドアリビングとひと続きにすれば開放感のある趣味空間に様変わりする。リビングの床は、調湿性があり足触りのよいサイザルカーペットを採用。グリップ力がよいのでモデル犬のリズはとても気に入っていた。この空間にソロキャンプ用テント、ツーバーナー、ヴィンテージランタンなどのアウトドアギアを持ちこみ、ヘイルメリー流アレンジを施した。青×白のペイントチェア（Sonechika）、その他のキャンプギア類はスタッフ私物 2F SUB-LIVING 2Fサブリビングに備え付けられたシェルフは美しい間接照明が特長のグッドデザイン。そのシェルフにアウトドアギアや写真集をレイアウト。 リビングと廊下を仕切るガラス格子（スチールフレーム）のデザインも秀逸。リビングにセットした一人掛けソファはCassinaの銘品「415CAB」。（Sonechika） 壁に掛けたサイのヘッドはフランスのテキスタイル彫刻家アン・ヴァレリー・デュポンの作。（Sonechika） アウトドアリビングの出入口には便利な手洗い場を設置 HOME THEATER 7.5帖のサービスルームをホームシアターとして利用。白い壁面をスクリーンにしてプロジェクターで映せば、100インチ以上の大スクリーンで映画を愉しめる。ホームシアターの良点は、将来家族構成が変わって部屋が必要になったとき、すぐにどんな部屋にでも改変できるところ。 フロアに敷いたのは国産いぐさ100%使用の「IGUSA RUG」。見た目以上にクッション性があるので座っても寝そべっても気持ちいい。サイズ：140×200cm。（BasShu） 2F BEDROOM 2Fの寝室は15.1帖。2台のセミダブルベッドをゆったり置ける。 ウォールナットの木貼りの壁があたたかみのある空間を創出。ウォークインクローゼットとともにホテルライクな雰囲気を味わえる。壁一面は全面開口部。 朝はたっぷりと光が射し込み、気持ちのよい目覚めができそうだ。床に敷いたのは手織りのコットンラグ「Jijims」。通気性に優れ、薄手でさらっとした触り心地なので年中いつでも使用できる。サイズ：140×200cm。（BasShu） WIC & BATH ROOM 寝室奥のウォークインクローゼットからウォッシュルームとバスルームに直行できる。バスルームはまるで海外の高級ホテルを想起させるデザイン。その脇にはミニアウトドアリビングがあり、高い壁で周囲の視線を遮っている。風呂上りに夜空を仰ぎながら夕涼みできる贅沢空間なのだ。 FACADE モダニズム建築の進化を印象づけるフォトジェニックなファサード。外からの視線を隠す外構の壁の意匠も見事。向かって右サイドは1Fがビルトインガレージ、2Fはアウトドアリビングという間取り。 GARAGE 1Fには大型のSUVが余裕で入るビルトインガレージがある。うまく活用すれば趣味や寛ぎの時間を過ごすための土間としても使える。ラグを敷いて1シーターのソファやミニテーブルを置けば半屋外の秘密基地のできあがり。ガレージ奥には室内からアクセスできるドアも付いているので便利。 ガレージ内に置いたチェスターフィールドのソファ、「MAGIS VIKING」のコートハンガー 、キース・ヘリングのポスター（以上Sonechika）、幾何学模様のコットンラグ「Ganado」（BasShu）。コート、ブーツ、小物などはスタッフ私物 1F OUTDOOR LIVINGリゾートを 家で味わう 夏の休日 1Fのダイニングから出られる中庭テラスは、ロングベンチをしつらえ、焚火台を設置して仲間や家族が集まれる空間演出を施している。ビルトインガレージとこのテラスを使えば、大人数のBBQパーティもできる。ますますおうち時間が長くなりそうだ。 ヘーベルハウス レジデンスサイト横浜町田展示場HEBEL HAUS FREX2 RESIDENCE SITE YOKOHAMA MACHIDA MODEL 神奈川県相模原市の住宅展示場「レジデンスサイト横浜町田」に建つヘーベルハウスの重鉄2F建て「FREX2」。1F床面積191.0m2、2F床面積154.4m2の邸宅モデルだ。木のぬくもりを生かしたVILLA STYLEのインテリアを採用し、ウォールナットを基調にした床・壁・天井が住まいに安らぎをもたらしている。また24時間快適な温度を保つ最新の全館空調システム「ロングライフ全館空調」を導入することにより、快適な暮らしとともに、エアコンの室内機のないノイズレスな空間デザインを実現。圧巻の開放感を見せる吹き抜けや、随所に使用しているハイクラスの家具も見どころだ。 ヘーベルハウス レジデンスサイト横浜町田展示場HEBEL HAUS FREX2RESIDENCE SITE YOKOHAMA MACHIDA MODEL神奈川県相模原市南区上鶴間本町9-50tel. 042-711-6570（10:00-17:00 火・水定休）※写真の設えと実物は一部異なります 取材協力：SonechikaBasShuGT CAMERAディスクユニオン下北沢店 HailMaryこちらのコラムはHailMary2023年8月号に掲載されています。 ※屋上で火気使用する際は、屋上防水シートへの飛び火対策のため耐炎性のある焚火シートなどを敷いてご利用ください。 PREV To Enrich LONGLIFE本気のこだわりを生かしてくれる家 The Outdoor Livingダッズが心弾ませるアウトドアリビング NEXT PHOTO MESSAGE The Outdoor Livingダッズが心弾ませるアウトドアリビング COMFORTABLE HAUS even in rainy season いつだって快適な家 To Enrich LONGLIFE本気のこだわりを生かしてくれる家 Ability of FREX 「重鉄」に住む理由 自然を生かす家のつくり方 How to make Ecological Network In your place 誇りを持てる家の条件 KEY of The LONGLIFE 別荘のように心安らぐ家 ALL ABOUT RATIUS | RD FINEST VILLA ライフワークを磨く場所 A Clean, Well-Lighted Area 都市生活者の趣味空間学 FROM DOMA TO SORANOMA 自然に優しく、悠然と構える家に暮らそう。 Passive & Massive 日本で進化するモダニズム邸宅 The Industrialized Haus developed creatively in Japan 私的な趣味も家族の人生も充足させる家　LIVING FREE 自然と暮らす家　Between Living and Outdoor ALL ABOUT RATIUS｜RD　ヘーベルハウス50周年記念モデル「RATIUS｜RD」のすべて 力感と開放感のある重鉄の家に住みたい ライフワークが育まれる家 新・ひとつ屋根の下の空間学【THE LIVING】ARRANGED BY HM MAG./PART Ⅳ 伝統と進化が同居する家【THE LIVING】ARRANGED BY HM MAG./PARTⅢ 思うがままに、重鉄の家。【THE LIVING】ARRANGED BY HM MAG./PARTⅡ リビング新時代【THE LIVING】ARRANGED BY HM MAG. 椅子好きが惚れる家【CHAIR MEN'S PLACE】 IT MEANS LIFE STAGE．価値を落とさないマイホームの条件 Think about DAD'S PLACE 和洋モダンな居住空間学 ターゲットは郊外の一軒家 WORK in the HAUS 50歳になってわかる本当に住みたい家OPEN-AIR LIVING AND A SMALL WORK SPACE 壁を越えた壁　HEBEL OVER THE WALL vol.2 壁を越えた壁　HEBEL OVER THE WALL vol.1 THE PERFECT RESIDENCE 強靭で柔軟な家 DAD'S SPACE アートしやすい家 HAUS MUSEUM vol.2 アートしやすい家 HAUS MUSEUM vol.1 我が家に音楽を　Don't Stop The Music！ THE MAN CAVE リモートワーク時代のベース基地考 THE RIDE-ON GARAGE　CASE2：SMALL GARAGE w/WORK SPACE THE RIDE-ON GARAGE　CASE1： LARGE GARAGE w/RELAX SPACE THE OUTDOOR GARAGE　CASE2：HEAVY-DUTY GARAGE THE OUTDOOR GARAGE　CASE1：FISH-ON GARAGE BASE4 SOHO SPACE　リモートワークが可能な作戦ルームを作る RAUMFREX　温故知新のフラッグシップ邸宅、ラウムフレックス登場。 ALL ABOUT RAUMFREX　モダニズムの極みへ HEBEL MAKES STORY 物語を作りやすい家 ～モデルハウス訪問編～ HEBEL MAKES STORY ヘーベルハウスが紡ぐ新しい物語 新居の切り札は、タテ空間だ！ 居心地の良さは研究の彼方に宿る ～SPIRIT OF STUDY FIRST～ なぜヘイルメリーマガジンは、ヘイルメリーハウスを建てるために、ヘーベルハウスを選んだのか。 SINCE 1972 THEY'VE BUILT レンガ造りの家が、ヘーベルハウスの原点にあることを知っていましたか？ ALL FOR YOUR LONG LIFE 住処を探しに出かけよう。 カテゴリ HAUS STUDY COLUMN GALLERY 連載コンテンツ 知的不良は「地球にやさしい家」にカッコよく住む EXCITING SHELTER 2021 年の都市型住宅考 外に篭れ！The Outdoor Living ルーツはドイツ ハウスデザイナーからの手紙 モデルハウスに暮らしたい PHOTO MESSAGE バウハウスの遺産 文武両道のルームメイク アウトドアリビングで人生を豊かにする方法 最強の壁 ヘーベルを科学する producted by ©Asahi Kasei Homes Corporation. 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