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研究者情報 研究者基礎データ 所属・職名 ホームページURL 取得学位 研究分野 研究課題 科研費分類による研究分野 出身大学院 出身大学 所属学会 資格・免許 社会活動 受賞学術賞 学内における兼任・役職 研究業績 研究業績（論文） 研究業績（著書・訳書） 研究業績（学会発表・演奏活動・作品発表等） 研究業績（講演） 研究業績（その他の著述） 研究業績（その他） 研究業績（特許） 産学官連携研究 科研費による研究 外部資金による研究 マスコミ活動 教育活動 授業評価報告実施科目 主体的なFD活動(講演会・セミナー・研修会） 主体的なFD活動(冊子投稿） 主体的なFD活動(授業公開実施） その他のFD活動（講演会参加） その他のFD活動（授業参観、公開授業参加） 担当授業科目（大学・専攻科） 担当授業科目（大学院） 基本情報 氏名（漢字） 木村　峻輔 氏名（カナ） キムラ　シュンスケ 氏名（ローマ字） KIMURA Shunsuke 性別 生年月日 研究室 薬物動態学研究室 研究室電話番号 研究室ＦＡＸ番号 メールアドレス 研究者基礎データ 所属・職名 1.薬学部医療薬学科 特別任用助教（有期） ホームページURL   取得学位 1.2019 博士（薬学） 京都薬科大学 2.2012 学士（薬学） 京都薬科大学 研究分野 1.薬物動態学 2.薬剤学 研究課題 1.薬物吸収性に及ぼす非晶質固体粒子の直接的な影響 2.溶液中における薬物分子の分散状態変化と薬物吸収性の関係 科研費分類による研究分野   出身大学院 1.2015 京都薬科大学大学院 薬学研究科 薬学専攻 博士課程 中退 出身大学 1.2012 京都薬科大学 薬学部 薬学科 卒業 所属学会 1.日本薬学会 2.日本薬剤学会 3.日本DDS学会 資格・免許 1.薬剤師免許（447168号） 2012/05 社会活動   受賞学術賞   学内における兼任・役職   研究業績 研究業績（論文） 1.Comparison of various cell lines and three-dimensional mucociliary tissue model systems to estimate drug permeability using an in vitro transport on nasal absorption of rats. Pharmaceutics 12 1 79 2020/01 2.Transnasal delivery of the peptide agonist specific to Neuromedin-U receptor2 to the brain for the treatment of obesity Molecular Pharmaceutics 17 1 32-39 2020/01 3.Application of a microreactor to pharmaceutical manufacturing: Preparation of amorphous curcumin nanoparticles and controlling the crystallinity of curcumin nanoparticles by ultrasonic treatment. AAPS PharmSciTech 21 1 17 2019/12 4.非晶質個体粒子が関与する難水溶性化合物の新規生体膜透過減少の発見 京都薬科大学博士論文 2019/09 5.Novel strategy for the systemic delivery of furosemide based on a new drug transport mechanism Biological and Pharmaceutical Bulletin 41 12 1769-1777 2018/12 全て表示する（18件） 6.Quantitative Estimation of the Effect of Nasal Mucociliary Function on In Vivo Absorption of Norfloxacin after Intranasal Administration to Rats Molecular Pharmaceutics 15 10 4462-4469 2018/10 7.The relationship between in vivo nasal drug clearance and in vitro nasal mucociliary clearance: Application to the prediction of nasal drug absorption European Journal of Pharmaceutical Sciences 117 21-26 2018/05 8.Delivery of oxytocin to the brain for the treatment of autism spectrum disorder by nasal application Molecular Pharmaceutics 15 3 1105-1111 2018/03 9.Novel strategy for improving the bioavailability of curcumin based on a new membrane transport mechanism that directly involves solid particles European Journal of Pharmaceutics and Biopharmaceutics 122 1 1-5 2018/01 10.Pharmacokinetic-Pharmacodynamic Analyses of Anti-diabetes, Glimepiride: Comparison of the Streptozotocin-Induced Diabetic, GK, and Wistar Rats Journal of Drug Metabolism & Toxicology 8 2 1000229 2017/08 11.Nasal Drug Absorption from Powder Formulations: Effect of Fluid Volume Changes on the Mucosal Surface Biological and Pharmaceutical Bulletin 40 2 212-219 2017/02 12.The enhancement of nasal drug absorption from powder formulations by the addition of sodium carboxymethyl cellulose IEEE transactions on nanobioscience 15 8 798-803 2017/01 13.Nasal drug absorption from powder formulations: The effect of three types of hydroxypropyl cellulose (HPC) European Journal of Pharmaceutical Science 96 1 284-289 2016/09 14.Nasal Absorption of Macromolecules from Powder Formulations and Effects of Sodium Carboxymethyl Cellulose on Their Absorption PLOS ONE 11 9 e0159150 2016/09 15.Importance of the direct contact of amorphous solid particles with the surface of monolayers for the transepithelial permeation of curcumin Molecular Pharmaceutics 13 2 493-499 2015/12 16.In vitro evaluation of the ciliary beat frequency of the rat nasal epithelium using a high-speed digital imaging system. Biological and Pharmaceutical Bulletin 36, 966-973 2013/6 17.In vitro study on the transport of Zinc across intestinal epithelial cells using Caco-2 monolayers and isolated rat intestinal membranes. Biological and Pharmaceutical Bulletin 35, 588-593 2012/04 18.The disposition and intestinal absorption of zinc in rats. EuropeanJournal of Pharmaceutical Sciences 44, 44 410-415 2011/10 表示順の上位 5 件のみ表示する 研究業績（著書・訳書）   研究業績（学会発表・演奏活動・作品発表等） 1.Donepezil の単独投与時と Cilostazol 併用投与時のラットにおける体内動態と効果、および心臓・脳への移行性の比較 日本薬剤学会第34年会 富山 2019/05 2.マイクロダイアリシス法を用いた in vivo 消化管内濃度変化に関する基礎的情報の収集‐経口投与後の血中濃度変化に及ぼす影響の評価 第68回日本薬学会近畿支部総会･大会 姫路 2018/10 3.Pharmacokinetic-pharmacodynamic analyses of glimepiride using rats, and simulations of the effect 78th FIP World Congress of Pharmacy and Pharmaceutical Sciences Glasgow 2018/09 4.薬物の溶解に依存しない粘膜吸収メカニズムを基盤とする薬物吸収改善方法の開発 日本DDS学会第34年会 長崎 2018/06 5.薬物の溶解に依存しない吸収メカニズムを基盤とする薬物吸収改善方法の開発 日本薬剤学会第33年会 静岡 2018/05 全て表示する（31件） 6.難水溶性薬物の溶解性に依存しない吸収改善方法の開発 日本薬学会第138年会 金沢 2018/03 7.アルツハイマー型認知症治療薬ドネペジルの単独投与時とシロスタゾール併用投与時のラットにおける血漿および心臓・脳中の移行性の比較 日本薬学会第138年会 金沢 2018/03 8.自然発症高血圧ラットを用いたニフェジピンの血圧及びQT間隔への効果に及ぼすカプトプリル併用投与の影響 日本薬学会第138年会 金沢 2018/03 9.新規生体膜透過機構に基づいた難水溶性薬物フロセミドの吸収性改善 第67回日本薬学会近畿支部総会・大会 神戸 2017/10 10.テオフィリンとエリスロマイシンの併用投与における薬物間相互作用 日本薬剤学会第32年会 大宮 2017/05 11.自然発症高血圧ラットでのnifedipineの体内動態および薬効に対するadrenalineおよびnoradrenalineの効果 日本薬剤学会第32年会 大宮 2017/05 12.新規生体膜透過機構に基づいた難水溶性薬薬物クルクミンの吸収性改善 日本薬学会第137年会 仙台 2017/03 13.アルツハイマー型認知症治療薬ドネペジルのラットにおける薬物動態と効果について 日本薬学会第137年会 仙台 2017/03 14.糖尿病モデルラットを用いたglimepiride の体内動態と効果－正常ラットとの比較 日本薬学会第137年会 仙台 2017/03 15.クルクミンの in vivo 吸収性に対する非晶質固体粒子の直接的な関与 第22回創剤フォーラム若手研究会 岡山 2016/11 16.Novel strategy to improve the absorption of curcumin: Direct contact of amorphous solid nanoparticles with the cell surface enhances the transepitherial permeation of curcumin The 43rd Annual Meeting & Exposition of the Controlled Release Society Seattle 2016/07 17.Pharmacokinetic-pharmacodynamic analyses of nifedipine and propranolol in rats to investigate characteristics of effect and side effects – applications to controlled release The 43rd Annual Meeting & Exposition of the Controlled Release Society Seattle 2016/07 18.Curcuminの細胞層透過性：人工膜を用いた透過メカニズムの検討 日本薬学会第145年会 横浜 2016/03 19.有機酸のｐH依存的な人工脂質膜への分配性と膜透過性（カチオン性両親媒性薬物との比較） 日本薬学会第145年会 横浜 2016/03 20.現在実用化されている経皮吸収型製剤のラットを用いたin vivo 吸収性の評価：ヒトとの比較 日本薬学会第145年会 横浜 2016/03 21.SHRにおけるNifedipineの体内動態および効果に対するCaptoprilの併用の効果 日本薬学会第145年会 横浜 2016/03 22.ラットにおけるドネペジルの体内動態と脳内アセチルコリンの推移 日本薬学会第145年会 横浜 2016/03 23.薬物分子の分散状態が及ぼす膜透過性への影響 日本薬剤学会第30年会 長崎 2015/05 24.Curcuminの細胞層透過性：固体粒子と細胞層との接触の重要性 日本薬剤学会第30年会 長崎 2015/05 25.ラマン分光分析の製剤学への応用 －固体表面状態の定量的評価－ 理研シンポジウムーバイオ・ラマン2017-〔4〕 仙台 2014/05 26.Absorption and traansepithelial transport of poorly soluble drugs: The dispersion of the solid particle and dissolved drugs. The 6th Pharmaceutical Sciences World Congress, Me lbourne，Australia 2014/4 27.難溶解性薬物の吸収性改善：薬物分子の分散状態との関係 日本薬学会第134年会 熊本 2014/3 28.薬物の細胞透過性に対する分子の分散状態の重要性 日本薬学会第134年会 熊本 2014/03 29.難溶性薬物の分子分散状態と細胞層透過性との関係 日本薬学会第133年会 横浜 2013/03 30.鼻腔内投与型ゲノレ製剤の有用性の評価 第6回次世代を担う若手医療薬科学シンポジウム 京都 2012/11 31.鼻腔内投与型ゲル製剤の有用性: 薬物の吸収性と局所薬理効果に関する検討 日本薬剤学会第27年会 神戸 2012/5 表示順の上位 5 件のみ表示する 研究業績（講演）   研究業績（その他の著述）   研究業績（その他）   研究業績（特許）   産学官連携研究   科研費による研究 1.新規生体膜透過機構を基盤とするシプロフロキサシン粉末吸入製剤の開発 若手研究 2019 2020 外部資金による研究   マスコミ活動   教育活動 授業評価報告実施科目   主体的なFD活動(講演会・セミナー・研修会） 1.第1回薬学部FD講習会 ルーブリック法によるパフォーマンス評価 同志社女子大学薬学部 2015/09/15 主体的なFD活動(冊子投稿）   主体的なFD活動(授業公開実施）   その他のFD活動（講演会参加） 1.第13回アクティブ・ラーニング研究会 「同志社女子大学　ラーニング・コモンズ　想い、課題、そして期待」 同志社女子大学教育開発支援センター オンライン開催 2021/2/17 2.第15回アクティブ・ラーニング研究会 「Face to Faceの教育／学びのSide by side」 同志社女子大学教育開発支援センター オンライン開催 2020/8/6 3.2020年度FD講習会 「遠隔授業における著作権について」 同志社女子大学教育開発支援センター オンライン開催 2020/7/11 4.第14回アクティブ・ラーニング研究会 「Webexとインターネットを利用した遠隔授業の可能性」 同志社女子大学教育開発支援センター オンライン開催 2020/6/27 5.第12回アクティブ・ラーニング研究会 「アクティブ・ラーニングの必要性・その種類・可能性」 同志社女子大学教育開発支援センター 同志社女子大学 2020/1/22 全て表示する（13件） 6.2019年度FD講習会 「授業改善につなげるルーブリック評価の意義と実践」 同志社女子大学教育開発支援センター 同志社女子大学 2019/10/16 7.第11回アクティブ・ラーニング研究会 「音楽によるアウトリーチ」初年度の取り組み 同志社女子大学教育開発支援センター 同志社女子大学 2019/2/19 8.第10回アクティブ・ラーニング研究会 「つくって・かたって・ふりかえる」授業の設計と学習環境デザイン 同志社女子大学教育開発支援センター 同志社女子大学 2019/1/23 9.2018年度FD講習会 「高次の能力を捉えるための評価―パフォーマンス評価のデザイン―」 同志社女子大学教育開発支援センター 同志社女子大学 2018/10/17 10.第8回アクティブ・ラーニング研究会 「薬学教育における技能と態度領域の学習―実習科目における実践―」 同志社女子大学教育開発支援センター 同志社女子大学 2018/1/24 11.2017年度FD講習会 「3つのポリシーと学習成果」 同志社女子大学教育開発支援センター 同志社女子大学 2017/10/18 12.第6回アクティブ・ラーニング研究会 「マナビーの多角的活用－相互啓発に基づく学習の支援に向けて－」 同志社女子大学教育開発支援センター 同志社女子大学 2016/12/14 13.2016年度FD講習会 「反転授業の設計と実践－学習効果を高める授業設計の工夫－」 同志社女子大学教育開発支援センター 同志社女子大学 2016/10/19 表示順の上位 5 件のみ表示する その他のFD活動（授業参観、公開授業参加）   担当授業科目（大学・専攻科） 1.2023 通年 病院実務実習 711400 2.2023 通年 病院実務実習 711400 3.2023 通年 薬局実務実習 711500 4.2023 通年 薬局実務実習 711500 5.2023 秋学期 模擬病院・薬局実習 711301 全て表示する（9件） 6.2023 秋学期 模擬病院・薬局実習 711302 7.2023 秋学期 薬物動態学Ⅰ 715700 8.2023 春学期 薬剤学実習 706101 9.2023 春学期 薬剤学実習 706102 表示順の上位 5 件のみ表示する 担当授業科目（大学院）