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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 藤井　禎介 （最終更新日 : 2021-03-31 20:04:16） フジイ　タダスケ 藤井　禎介 FUJII Tadasuke 所属 政策科学部 政策科学科 職名 准教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 公務研究科   2. 政策科学研究科   研究テーマ 1. 日本の政治経済の比較分析 2. 現代日本の政策過程研究 研究概要 現代日本の政治経済 現代日本の政治経済システムの特徴ならびにその変化の動態を、他の先進国や途上国との比較を通して分析する。 現在の専門分野 政治学 (キーワード：行政学) 論文 1. 2009/03 ローカル・ガバナンス-予備的考察 │ 政策科学特別号 │ (単著)   2. 1999 産業政策における国家と企業（一）～（三） │ 大阪市立大学法学雑誌 │ ,１９９９-２０００年 (単著)   研究高度化推進制度 1. 2015/092016/09 研究支援制度分類：学外研究制度種目：-経済のｸﾞﾛｰﾊﾞﾙ化と国民国家の変容 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2010/05 基礎演習において、学生に各自の関心にそった図書を選択させ書評を執筆させるとともに、クラス内でそれを発表させ個々のプレゼンテーション能力の向上をはかった。 研究者からのメッセージ 1. 日本の政治経済を比較の視座から考察もともとは日本の政策過程、つまり日本ではだれがどのように政策の作成に関与し実施するのかといったことに関心があり、その一事例として産業政策の研究を始めましたが、研究を進めていく中で日本の経済システムの特徴は政治との相互作用によって形成されてきたこと、またそのことを適切に理解するためには単に一国のみの分析ではなく他国との比較が必要であると考えるようになりました。 近年、グローバル化の急速な進展に伴い「ヒト」「モノ」「カネ」などの国際的流れは著しく拡大し、そうした変化への対応はいずれの国にとっても不可避のこととなっていますが、しかし必ずしも各国の対応は一様ではありません。そこには政治が介在し、各国のヴァリエーションを生み出しています。そしてその結果がまた国際化の流れに影響を与えています。 そのような経済と政治の相互作用を政治経済学の立場から考察すること、これが現在の目標です。 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.