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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 廣井　亮一 （最終更新日 : 2021-06-14 14:22:38） ヒロイ　リョウイチ 廣井　亮一 HIROI Ryoichi 所属 総合心理学部 総合心理学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 人間科学研究科   学歴 1. 2005/03(学位取得) 大阪市立大学 博士 2. ～1981/03 新潟大学 法文学部 哲学科心理学専攻 卒業 職歴 1. 2008/04 立命館大学 総合心理学部　総合心理学科 教授 2. 2006/04 ～ 2008/03 京都女子大学 助教授 3. 1999/10 ～ 2006/03 和歌山大学 助教授 4. 1981/04 ～ 1999/09 家庭裁判所 調査官 所属学会 1. 日本臨床心理士会、日本心理臨床学会、日本家族研究・家族療法学会、　日本家族心理学会、日本司法福祉学会、日本質的心理学会、日本描画研究・描画療法学会、法と心理学会 資格・免許 1. 1992 臨床心理士（登録番号03349） 研究テーマ 1. 司法臨床論の構築 研究概要 司法臨床論の構築 犯罪、非行や児童虐待、ＤＶなど、司法と臨床の交差領域に立ち上がる諸問題の解決のためのアプローチについて、数千例の臨床実践例をもとに研究している。さらに、さまざまな加害者に対する更生のための援助の方法も研究している。 現在の専門分野 臨床心理学 (キーワード：司法臨床、非行臨床、家族臨床) 著書 1. 2020/03 司法・犯罪心理学－司法臨床のアプローチ │ ,単著（総頁数235） (単著)   2. 2020/01 法と心理学への招待 │ ,195-254 (共著)   3. 2019/03 ストーキングの現状と課題 │ ,85-104 (共著)   4. 2019/02 心理職・援助職のための法と臨床－ －家族・学校・職場を支える基礎知識 │ ,1-172 (共著)   5. 2019/01 家族心理学ハンドブック │ ,385-392 (共著)   全件表示（38件） 論文 1. 2019/08 家族関係による非行の理解とケア－家族療法によるアプローチ │ 第29回全国付添人経験交流集会 報告集 │ 29,6-22 (単著)   2. 2019/03 ハイリスク・ストーカーへの対応と対策－100ケースの質的分析をもとに― │ 犯罪心理学研究 │ 56 (特別),227-235 (共著)   3. 2018/04 いじめ防止対策推進法の現在 │ 児童心理 │ (1057),97-101 (単著)   4. 2018/04 司法臨床の展開（第五報）－ストーカー対応の現状と課題 │ 法と心理 │ 18 (1) (共著)   5. 2017/08 法と家族臨床－司法臨床のアプローチ │ 家族療法研究 │ 34 (2),74-78 (共著)   全件表示（58件） 学会発表 1. 2019/01/19 家族関係による非行の理解とケア－家族療法によるアプローチ (第29回全国付添人経験交流集会) 2. 2018/12/09 ハイリスク・ストーカーへの対応と対策－100ケースの質的分析をもとに― (日本犯罪心理学会) 3. 2017/10/14 「ストーカー対応の現状と課題―司法臨床の展開（第五報）」 (法と心理学会) 4. 2016/09/25 「質的研究における研究と実存の間－司法臨床の観点から」 (第13回日本質的心理学会) 5. 2016/09/16 「法と家族臨床－司法臨床のアプローチ」 (第33回日本家族研究・家族療法学会) 全件表示（45件） 科学研究費助成事業 1. 2012 ～ 2015/03 「司法臨床」の展開に関する実証的研究―弁護士と臨床心理士の協働をもとに― │ 基盤研究(C)   研究高度化推進制度 1. 2018/092019/03 研究支援制度分類：学外研究制度種目：-対人援助者の「司法臨床」の応用可能性に関する実証的研究 2. 2014/092015/03 研究支援制度分類：学外研究制度種目：-司法臨床の実践に関する研究―情状弁護における弁護士と臨床心理士の協働をもとに 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2012/09 「専門演習」の学生とともに、民間刑務所「島根あさひ社会復帰促進センター」を訪問、調査を実施。さらにセンターの臨床心理士の説明と全員による討議を実施。 2. 2008/04 すべての授業で「コミュニケーションペーパー」を活用して、学生からの要望、質問を聴取して授業改善を行っている。 3. 2008/04 専門演習において、児童相談所、家庭裁判所、少年院、児童自立支援施設などでフィールドワークを学生が主体的に行い、それをもとに発表と討議を全体で行う。 4. 2008/04 専門科目「人間関係論」にて、関連テーマ映像資料（ＤＶＤ）を視聴。講義内容と映像資料で関連させた課題を学生が考察し、授業時に発表して検討する「双方向型授業」を実施。 5. 2008/04 ～ 2013/01 専門科目「発達臨床心理学」において、離婚、児童虐待、少年非行に関して学生が関心のある新聞記事とその理由を記して提出。それを授業で全体に紹介をする「双方向型授業」を実施。 ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2013/09 ～ 2013/09 高大連携講義： 高大連携講義で、「少年非行」を取り上げ、2004年に起きた「佐世保小６事件」を題材にして講義を行い、同時代を生きる高校生の小・中学生時代を振り返らせることによって興味を深めた。 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.